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小川未明童話作文コンクール 読書感想文募集!

今年のテーマは「夏の晩方あった話」

紙芝居のおじさんが、子供たちの優しい心をありがたく思う幼年向け童話です。
おじさんは、子供たちから、どんなことを言われたのでしょう…。

「日本のアンデルセン」と呼ばれた児童文学者、小川未明は上越で生まれ育ちました。
雪国を愛し、そこに住む人々の日常や生き様を描いた作品は数多くあります。
さあ、これからみんなで未明の足跡をたどる旅に出ませんか!

募集要項

◇課題作品  小川未明童話「夏の晩方あった話」[PDFファイル 313Kb]
       未発表の読書感想文で、他のコンクール等への応募をしていないもの。

◇対象    上越市及び新潟県内の小学生

◇用紙    400字詰原稿用紙に縦書き、自筆。(コピー可)。
       原稿用紙の大きさの規定はありません。

◇文字数   *小学校1~3年生 800字以内
       *小学校4~6年生 1,200字以内
       ・原稿用紙の1行目に題名を書き、2行目から本文を書いてください。
       ・題名、句読点、空白も文字数に数えます。
       ・氏名、住所、連絡先電話番号、学校名、学年を
        原稿用紙の裏側に書いてください。(字数には数えません)

◇応募方法  以下のいずれかの方法により、応募してください。(原稿は返却しません)
       上越市内の児童の皆さんは在籍校を通じて提出するか、
       上越文化会館に直接提出してください。
       (ご連絡をいただければ上越文化会館職員が学校まで受け取りに参ります。)

       ⑴ 郵送 – 応募締切当日まで必着。
         応募先:〒943-0804 上越市新光町1-9-10
         上越市文化会館 小川未明童話作文コンクール係

       ⑵ FAX – 応募締切当日まで必着。
         応募先:上越文化会館 FAX 025-525-4105

◇応募締切  令和3年(2021年)10月12日(月) ⇒ 令和3年(2021年)10月31日(日)

◇審査委員  小埜裕二(小川未明文学館専門指導員、上越教育大学教授) 他

◇入賞発表  令和3年11月上旬。在籍校及び本人に通知します。(入選者のみ)
       あわせて、小川未明文学館公式ホームページでも発表します。

◇表彰   ・大賞    1編 賞状及び1万円分の図書券
      ・優秀賞 各部1編 賞状及び5,000円分の図書券 
      ・杉みき子賞 1編 賞状及び5,000円分の図書券
      ・内田エネルギー科学振興財団賞
             1篇 賞状及び5,000円分の図書券
      ・入選  各部5編 賞状

◇表彰式  令和3年11月28日(日)「小川未明フェスティバル2021秋編」にて。
      大賞および優秀賞、杉みき子賞、内田エネルギー科学振興財団賞の各感想文は
      ご本人に読んでいただきます。

◇掲載   大賞および優秀賞、杉みき子賞、内田エネルギー科学振興財団賞の各感想文は、
      原則として小川未明文学館ホームページに掲載されます。

◇著作権  入賞作品の著作権は、選出と同時に主催者に譲渡されます。
      ただし、ご本人及び在籍校の利用は妨げません。

公演概要

お問い合わせ先

上越文化会館 事業部
〒943-0804 上越市新光町1-9-10
電話  025-525-4103
FAX 025-525-4105
メール joetsubunkakaikan@nkscorp.com